沼津北ロータリークラブでは、初めてグローバル補助金を活用した国際奉仕事業を行うべく準備を進めています
具体的には南西アジアで所得水準が最低であるネパールにおける事業を検討するため、11月17日より11月21の日程で会長・副会長はじめクラブメンバーなど計8名で現地視察をおこなってまいりました
実施国であるカトマンズ市内のタメルRC(第3292地区)に提案を頂いた4つのプロジェクトについて、タメルRCの会員にエスコートを頂き、現地ニーズのヒアリング、事業の実現性、実施した場合の効果やその後の持続性など細かく確認を行ないました
今後、タメルRCとの覚書を交わしたうえで、地区を通じロータリー財団への申請手続きへと進める予定です